2010/06/09

めざせ身心脱落!



「座禅を組んで何をしますか?」
「今に成り切ります」
「今に成り切るとは具体的にどうすることですか?」
「一瞬一瞬に成り切ります」
「一瞬一瞬に成り切るとは?」
「一呼吸に成り切ります」
「一呼吸に成り切るとは?」
「一呼吸をするだけです」
「一呼吸とはどうすることですか?」
「吐くこと、吸うことです」
「それらは全部言葉での説明に過ぎんでしょう。
吐く、吸うの実体は何ですか?」
「・・・」
「では、吸い切ったら次はどうしますか?」
「吐きます」
「そうです。吐き切ったら次はどうしますか?」
「吸います」
「吸うとはどうすることですか?」
(彼は呼吸をしてみせる)
「そうです。それしか無いでしょう。
今までああでもない、こうでもないといろいろ言葉にしたものは全部理屈に過ぎなかったのですよ」
「はあ」
(中略)
「本来自己でないものはないのですよ。ですから【今】自己に催している機能に徹すれば、
それが自己の本来なのです。たちまち一呼吸の今に我を忘れて徹すれば、それで結論が出るのです」

長々と引用してしまいましたがこんな感じのやりとりが続きます。
「坐禅はこうするのだ」井上希道¥1050

禅関連書籍買取もしております。
特に原田雪渓・井上義衍お持ち頂けるとうれしいです。

雨宮第慈/ダンデス・ダイジの講話ものです。各¥525~840
ダイジの師・伊福部隆彦の作品も高価買取中(老子道徳経研究 5000円買取)






本日の大予言







などの他にも
・ソニア・ショケット「チャネリング・ガイド」
・ホセ・スティーブンス「魂のチャート」
・アジス「ヒューマン・ブッダ」
・ジェーン・ロバーツ「セスは語る」
などなどが入荷しております。
読み終わった最近の精神世界本高価買取中です。
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2010/06/08

BOYS LOVE


と持って来てくれた方がおっしゃっていたのでそうなんだと思います。昭和47年12月から49年1月までタブロイド版で発行された「アドニスボーイ」(全14号)がサイズと名前を変えて新創刊。創刊号の特集は「サウナ」、2号は「中年」、3号は「関西情報」。
植草甚一ならぬ植木甚六「ぼくは散歩と性学が好き」などのエッセイ、小説、褌写真などが収録。編集者は後に都会的なデザインのゲイ雑誌「ムルム」を発行した南定四郎氏。



この辺は後半。


こちらは別のお持込。海を渡るとまた違った味わいです。

「TOM OF FINLAND」TASCHEN ¥1575
「George Quaintance」 Jassen Verlag¥1575

他にも今日は入荷の多い日でした。

1980年から隔月で発行された阿木譲編集の「fashion」3号セット。

少し状態が落ち。特価¥9450

石元泰博「多重露光」¥1575
森山明子「石元泰博-写真という思考」少ヤブレ ¥2940
アンドレ・モーロア「パリの女」¥1680
「エルヴェ・モルヴァン/フランスポスターデザインの巨匠」¥2100
鴨居羊子コレクション全3巻 ¥6300

などなど。





2010/06/07

城戸禮(礼)の本

4冊入荷しました。



「鉄拳不敵の男」 昭和37年9月25日 東方社 装丁 玉井ヒロテル
「無敵男性」 昭和35年9月25日 東京文芸社 装丁 冨賀正俊 テープ止め多数
「猿飛三四郎」 昭和34年4月15日 浪速書房 装丁 岩田浩昌 明朗熱血青少年シリーズ 1ページはずれ
「はやぶさ小僧」 昭和35年12月15日 浪速書房 装丁 冨賀正俊 明朗熱血シリーズ


「はやぶさ小僧」の奥付に明朗熱血シリーズのリストがあったので参考までに

1回配本「はりきりスピード娘」
2回「電光山猫娘」
3回「猿飛三四郎」
4回「空手のお姐ちゃん」
5回「颯爽!早業娘」
6回「探偵令嬢」
7回「がんばれ痛快娘」
8回「大暴れ台風娘」

熱血青少年シリーズと熱血シリーズは同じシリーズみたいです。途中で青少年がとれたんですかね。と思ったら三四郎の奥付は熱血になっていたので、あんまり厳密にわけてないんですかね。


    

ついでにこちらは「無敵男性」に載っていた著作リスト

「不敵に笑う男」 
「無法街の風来坊」
「猛襲快男児」
「三代目社員」   
「逆襲社員」
「若旦那武勇伝」
「鉄腕ご意見無用」
「拳銃無宿」
「隼の兄貴」
「深夜の業師」

    

60年代後半の春陽文庫のシリーズはよく出てきますが、この当りは探すとなるとなかなか出てこないなところ。集めはじめると楽しそうなラインですね。

2010/06/06

ヒマワリ社 それいゆ




中原淳一編集のひまわりが、まとまって入荷しました。



各特集を見てみると、

愛、若さ、結婚、仕事、男性、暮らし、美しさ。

希望、明日、愉しみ、よろこび。

などが多いですね。前向きで健全。

僕は男なので個人的には62号、男の眼という特集が興味深かったです。例えば、巻頭で
若い男性が語る「男の眼」の公約数として8つのポイントをあげている。少し抜粋します。

その1 眼

・化粧ではごまかせないものの眼。眼は心の窓というだけあって、一番そのひとの内面が見える。

・終電車などで、アイ・ラインの強烈な女性群のなかに、素顔の眼を発見すると、何か救われたようになる。

・うるんだ眼より、乾いた眼の方がセクシーだし誘惑の流し眼より、不安な眼の方がチャームだ。

・驚きの眼ほど、女の表情で美しいものはない。

その2 髪

・せっかくの恋のムードが、髪のすえたにおいでぶちこわしになることがある。

・ラッシュアワーで、前の女性の髪が鼻先をくすぐる。そんな時の清々しい髪や、甘い匂いは一日を楽しくしてくれるが。

・泣かれた時の眼の前にある、ふるえる髪はサディスティックな男心をそそる、ご注意ください。


その3 唇

・ハイティーンの唇のまわりのうぶ毛は、未熟な果実のように新鮮だ。

・神秘的な人中(鼻と唇の間の線)の影の美しさ。


以下、衿あし、胸あき、手・指、脚、足先と続きます。今も通じるものもあり、賛同しかねるのもあり。参考になります。

状態は、2、3冊カバーが外れているものがあります
その他、背が少し欠けているもの、表紙にシミ、折れがあるものなど。
経年劣化を考慮すれば、それほど痛んでいるわけではないので、抜けている号などお探しの方はぜひどうぞ。

お値段1冊 ¥2100~3150ぐらいです。