2011/11/19

【中野店】春日昌昭「街の軌跡」




1943年に東京で生まれ、1983年に40歳という若さで急逝した写真家、春日昌昭の没後に編集されたリーフレットが入荷しています。主に戦後の東京の下町を写しています。序文は批評家の重森弘淹。全部で24ページとややもの足りないものの、写真は教科書があれば載せたいぐらい。大変良いと思います。

¥2,625-

2011/11/15

【中野店】発禁本、赤線写真集など










別冊太陽の城一郎先生監修の発禁本でも紹介されている雑誌、「猟奇」の創刊号から終刊5号までの揃いが入荷しました。加藤幸雄編、茜書房。
戦後、法律によってはじめて摘発されたカストリ雑誌です。表紙は、創刊号が田口泰三、2号山名文夫、(北川千代三「H大佐夫人」、宮永志津夫「王朝の好色と滑稽譚」など3編がの猥褻物頒布によって摘発)、3号~5号は不明。(どこかに書いてあるかもしれませんが見つけられませんでした)
昭和22年、情勢によって5号で終刊とやむなきに至った「猟奇」は、昭和23年から出版社を変更し復活しています。

5冊セット¥15750-



性生活の会員記録雑誌「生活文化」の創刊から終刊の14号の揃いです。前述の「別冊太陽発禁本」によれば、「生活文化」とは、戦後の半地下潜行的な会員制雑誌の代表的なもの。何度かの発禁で潰れた「あまとりあ」「人間探求」の血筋をひくもの、といわれているらしいです。編集発行は広橋梵。性心理学研究の大家、高橋鉄も寄稿しています。今からみたら中学生でも驚かないような内容だけど、後半からエスカレートしていって14号で遂に終了してしまったようです。創刊号は昭和28年、終刊号は昭和29年と短命でした。

「生活文化」(生活文化資料研究会) ¥8,400-





発禁本ではありませんが、同ジャンルとして紹介。常盤とよ子写真集「危険な毒花」です。横浜真金町遊郭、浅草六区など赤線地帯のルポルタージュです。アナウンサーからカメラマンに転向した著者による、娼婦たちの日常の風景。

「危険な毒花」(三笠書房・1957年10月発行) 帯、元パラ付 ¥21,000-

ちなみに城一郎の発禁本も1~3まで在庫あり。よろしくお願いします。
Posted by Picasa

2011/11/11

【中野店】新入荷の豆絵本


先日、入荷した、田名網敬一さんなど3人の豆絵本は旅立っていってしまいましたが、別のものが入荷しました。自費出版なので数は少ないと思いますので、お早めに。作品名は下記の通り。

東君平「続 魔法使いのお友だち」
太田大八「壁の時」
原田維夫「日本の四季」
多田ヒロシ「Apple」

四ツ角」1969年9月1日アトリエ28号発行

¥12,600-

2011/10/31

【中野店】東松照明写真集「OKINAWA 沖縄 OKINAWA」














「沖縄に基地があるのではなく基地の中に沖縄がある」






東松照明「OKINAWA 沖縄 OKINAWA」(写研・1969年)が入荷しました。米軍兵、売春婦、こども、老人、若者、議員、コザ周辺を中心とした当時の沖縄の詳細なルポルタージュ。表紙デザインも素晴らしいです。





コンディションは少しヤケありますが、大きないたみや折れはありません。全体的に見て、並~並上レベルです。





¥105,000-



よろしくお願いします。

2011/10/30

中野店より~ジュヴナイル色々



連休とかでもないですが、珍しいところ入荷しています。






画像見て気になった方は明日まんだらけ中野店へ!



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早いもの勝ちなので、気になる方は店頭まで!