漢方医の集大成といわれている「東医宝鑑」。西紀1613年に王命を受けて、許浚教撰により内医院で刊行されたもの。これにより朝鮮医学を確立し、朝鮮はもちろん、隣国の中国、日本においても大きな影響を与え、今日まで「漢医学の聖典」として多くの医者に読まれています。昭和47年発行。
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もうひとつ漢方医学の古典。約1300年前に唐の孫思邈が著したもの。
内容は医学、薬学、鍼灸、不老養生と多岐にわたる。その他、医学の修行についての心がまえと、医師がいかに生くべきかをといており、不退転の覚悟でこの道を志す方にお薦め。口語訳なので日本語は読み易いです。
備急千金要方 上下 函少ヤケ 特価¥42,000
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「経穴彙解」全8巻 東方会発行 ¥15,750
彙の字を無理矢理当てましたが実際は少し違います。全て漢語なのでエキスパート向け。
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