2011/01/05

渋谷店でーす。


ティーンルックの68年臨時増刊8/30号です。

西岸良平デビュー作「蒼い星からの呼び声」収録!!!!



「19歳と20歳の若いコンビ。木村さんがストーリの原案を作り、
西岸さんがアドバイス、絵の方は2人かかりで・・・という努力の結晶です。
作品が雑誌にのるのは、今度がはじめて」
「西岸さんは二十歳。立教大学漫画研究会に所属しています。ハンサムですよ。
でも、すごい理論家、漫画の話になると夢中。
漫画は五年ぐらいまえから描きはじめました。
やっぱりSFが得意だそうです。
高校時代、生物部にいたので、顕微鏡をのぞくのが大好きとか。
2人とも本誌でデビューしました」
木村泰子さんの絵本をはじめて読んだときは
「なにこの鎌倉ものがたりのオバケにそっくりな絵本!」と驚いたものです。
こんな若いころにふたりで漫画を共作してたとは。
うーん、これは恋ですね!ドキドキ。
細野晴臣もこれ読んだよね、きっと。

渋谷店でーす。


安らぎなし、あたたかさなし、応援なし、

冷たい世界 - 何もやることなし

喪失、喪失、喪失

保有作戦としての生

スーザン・ソンタグ「私はうまれなおしている」
¥1890

新装版恩地孝四郎装本の業
¥3675

ジョージ・オーウェル日記¥4200

ルース・タトロー「バッハの暗号」¥1470


渋谷店でーす




60年代後半の高級モード誌 ハイファッションのバックナンバーが10冊くらい入荷。
カメラは高梨豊・吉田大朋など。
各1050~630円


金子功の絵本シリーズ入荷しました。
ピンクハウス絵本・ジャンパー絵本・プリント絵本・ワンピース絵本
各¥2100(少イタミ)




60~70年代のティーンルックも6冊くらい入荷しました。



70年代中頃以降のドレメやノンノンの最初の方など昔のファッション雑誌でやや難ありのもの
¥105で販売中。