”夢二式に非ざれば女学生は人間ではない”
「ジョセフ・コーネル 鏡の中のユートピア」¥2310
と云う程だったらしい大正時代の夢二ブームについて当時の資料を基に検証した一冊。
世紀末ドイツの文芸美術雑誌ユーゲントからの影響やフリーメイソンとの関係(ユダヤ人亡命活動に参加しメイソン・ユメと呼ばれていた云々)、大正アヴァンギャルドとの関係などなど。
「竹久夢二 社会現象としての〈夢二式〉」¥2310
「中原淳一の女学生服装帖」¥2100
「図説宝石と鉱物の文化誌」¥2310
鏡リュウジおすすめのパワーストーン本クラシックの初邦訳。
他にもいろいろ入荷中。