2011/01/30

中野店より 人民寺院の本


宗教とはいったい何なのか?

ひとそれぞれ考えかたの違いはあると思いますが、日本ではあの某宗教団体のテロ事件により、怖いとか、信仰=タブー、かっこわるい、いけないものという考え方の人が多いかと思います。

個人の意見として言わせてもらいますと『宗教=人生のすべてではない、そして依存するべきものでもない』ということですかね。そして宗教とは団体でもなく、考え方、いわゆる『哲学』ですから、その先には依存ではなく、たぶん『自立した幸せ』がないといけないのだと思います。

今回紹介するうこちらの本は70年代に起きたカルト教団人民寺院について書かれた本です。信仰に依存してしまった人々の過程と結末はいかに・・・。

人民寺院/¥3,150/帯付、ビニカバ付/状態:並

ガイアナの虐殺/¥315/経年ヤケ、コグチ少シミ/状態:並下

自殺信仰/¥525/経年ヤケ、カバーイタミ/状態:並下

※まんだらけ中野店 記憶×大予言は中野ブロードウェイ4階です。