2010/08/23

間違い探し


レナート=ラシェル作、エンニオ=ディ=マーヨ絵。
「ちびくろおじさん」が改題、「ピッコレットさんのクリスマス」に。初版は1979年。手元にある「ちびくろおじさん」が1980年の5刷、「ピッコレット」が1992年の16刷。その間に改変したようですが、どこを境にかまではちょっと分かりませんでした。

「ちびくろ」が主人公の名前の「ピッコレット」、「くろんぼ」が「こくじん」、「しろんぼ」が「はくじん」に(こくじんとはくじんには黒点のルビがふられています)。この言葉は最初だけで本文ではほとんど出てきません。1ページ目だからこそ目立ってしまったのかな。

お話はクリスマスをテーマにした話。

「ちびくろおじさん」 ¥1575
「ピッコレットさんのクリスマス」 ¥1050



北田卓史の絵本も入荷しました。とぼけてるなあ。

実業之日本社 創作幼年童話 「ぷーくまさようなら」 1968年改訂版 カバー欠 ¥3675

2010/08/22

小沢健二限定本うさぎ


「環境にやさしい車!」
三人は声を合わせて言って、笑います。


「子どもと昔話」や「社会臨床雑誌」といった雑誌に発表された小沢健二のアンチ・グローバリズムなおとぎばなし”うさぎ”。カール・ロジャースなどが登場。なんだかエンデのモモみたいな感じのお話です。こないだのひふよみツアーの会場で限定販売されたもの。

「うさぎ沼の原篇ひふよみ限定版」「企業的な社会、セラピー的な社会」(こちらも”うさぎ”のお話しです)セット¥15750

ジュリー関係



パンフレットなどが少し入ってきました。状態イタミなど考慮した値段になってます。お早めに!

2010/08/21

SFこども図書館「コメット号時間作戦」

岩崎書店のジュヴナイルシリーズ、SFこども図書館全26巻の最終巻、「コメット号時間作戦」。

原作がE・ハミルトン。訳が福島正実。表紙、口絵、挿絵、灘本唯人が担当。

太陽系の平和と安全を守るフューチャーメンの活躍を書いたもので、タイトルの「コメット号時間作戦」は後に「キャプテン・フューチャー」に改題されます。本日入荷分は初版・カバー付。若干背ヤケありますが概ね状態きれいです。

¥10500
Posted by Picasa

2010/08/20

スティーヴン・ショアー「写真の本質」


本書『写真の本質』は、スティーヴン・ショアーが象徴的な写真からアノニマスな写真、ネガからデジタルまであらゆるタイプの写真を取り上げ、その見方や本質を読み解く方法を解説している。ニューヨーク州のバート・カレッジで長年写真を教えてきたショアーの経験に基づく本書は、写真を上手に撮りたい、写真の読み方を学びたいと願う学生だけでなく、写真に関わる多くの人にとって重要な参考図書となる1冊である。(カバーより)

ということで、天才ショアーの写真講義のうれしい邦訳版。スティーグリッツ、ザンダー、アーバス、エグルストン、ベッヒャー、プリンスなど多くの写真家の図版に解説文が付いています。もちろんショアーの写真も掲載。

2010年6月 ファイドン社発行 ¥3150


その他、新刊で百々俊二写真集「大阪」、大竹伸朗「NOTE」、田名網敬一「WERK No.18」、沢渡朔写真集「60s 」などが入荷しています。